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久しぶりにブログします。
皆さん、新年おめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いします

病院というところは、やはりシビアですね。
急性期を過ぎると、症状が安定してきます。 それはそれで喜ばしいことなのですが・・・

病院としては、やはり緊急性の高い というか 治療の余地のある患者さんを受け入れなければいけないので、どうしても慢性的な状態の人を長く入院させることが難しいのですね。

よく聞く 3カ月で転院 というのも、あくまで目安であって、症状が落ち着いて、特に救急病院の場合は、緊急性の症状でなければ、退院もしくは転院を迫られます。

病気にもよりますが、内科的、もしくは外科的な治療を必要としない認知症などの場合は、病院での受け入れはなかなか厳しいモノになるようです。

ただ、アルツハイマーなどの場合は、次第に身体機能も衰えてくるので、栄養摂取が難しくなると
点滴栄養胃ろう or IVH(鼻からチューブを通して栄養を補う) というステップを踏むことに・・・
その場合は、介護施設で対応ができるかどうかで 病院 or 施設への移動となります。

なかなか難しいですね

ところで、病院で 点滴やチューブ栄養、または身体にかゆみなどがある場合、手で触れたり抜いてしまったり・・・というトラブルをなくすため 大きいグローブをつけていることがあります。

こうしたグローブの替えを用意してほしいと言われた時、どこで探せばいいのか・・・

ということで、ANNEはそうした介護お役立ちアイテムを探してみました。

介護用グローブ で検索してもなかなか見つからなかったのですが、偶然チェックできました

 

こんな感じのアイテムです。 2コペアで¥5,413 

Amazonで買えます♪ 実際ANNEの父はこのアイテムが必要だったので、入手しました。



※ 介護保険対象のアイテムですが、 扱う業者によって対象外の場合もあるので、適応商品かどうか 確認してみることをお勧めします。

介護に携わると、いろいろな社会の不便を感ずることが多々あります。
厳しい世の中ですが、少しでもよい社会になるように願っています
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介護者の皆さん、ごきげんよう。
暑い毎日ですが、お元気ですか?

さて、介護にもお金って掛かりますよね
毎日毎日の紙おむつ代も 侮れない・・・ 
介護負担 どこまで続く??? 

と思っていたら 

なんと

紙おむつ代は医療費控除の対象になるんですよ

医師が紙おむつの使用を必要と認めたら・・・
  1. 紙おむつ使用証明書をもらいましょう

  2. 確定申告の時 医療費控除の申請をしましょう    
  3. 確定申告をしましょう
  4.  お金が戻ってきます。 
対象期間:その年の1月1日から12月31日その年の1月1日から12月31日


icon icon

納税義務者が

1世帯の療養費合計10万円を超える医療費の支払いがあった場合に申請してくださいね。
または
収入の5%を超える医療費の支出があった場合

税金の還付請求を行うことができます♪

ムダな出費を抑えるためにも知っておいてほしい知識です。 



こんにちは。
お元気ですか?

介護する側もされる側もhappy♪に 

これがANNEの願いです。
今、ANNEの夫の実家では、結構おかあさん奮闘中です。
まさにがんばる介護状態・・・

介護でむずかしいのは、今までのあたりまえが当たり前で無くなってしまうこと・・・
普通に買い物に行けていたのが、少し家を空けるすきに トラブルが起きる・・・とか

先日もANNEが夫の実家に行った時、飼い犬のサクラが脱走してしまいました。
ま、直接の原因はおとうさんがリードもつけずにサクラを散歩させようと勝手口をあけてしまったこと。

昔だったら、おとうさんが普通に散歩させて帰ってくるだけなので、問題なかったですが、(リードをつけないのはですが・・・) 今は状況が違っていて、午前中お散歩したといっても理解できていないので、

「サクラを散歩につれていかんと・・・(名古屋の言葉)」
と自分は当たり前のつもりで出かけてしまうんですね

すると、周囲は!! ということに・・・

家事はやらなきゃ、おじいちゃんのこともやらなきゃ、と奮闘していても、はたから見るとおかあさんが苦労しているのに、まったく報われていないんですね・・・ 

おとうさんは、昔気質な人(それはもう・・・)で おかあさんに指図されることに猛烈に反発しているし、
おかあさんは、普通に考えて当たり前のことがあたりまえでないことにストレスをためている・・・

どちらにとってもhappyではないんですよね。

だから、ANNEは、家事をラクにできるアイテムシャークスチームモップ をプレゼントしたりしています。

あと、おかあさんは、毎日お買いものに行くのが習慣になっているので、お買い物に行かないと逆にストレスになるのかもしれませんが、高齢の人が介護しているご家庭だと買い物が大変ってこと結構あると思います。

そんな時、無理をしなくてもいい環境を作るってことできると思うんですよね。 
ANNEは食費削減を目指して、食材宅配サービスを利用していますが()小さい子供を持つパパママだって、介護する人だって 同じく生協さんも利用できるし、お取り寄せだって、できます。
そうしたインフラを整えることで、食事作りもすこしラクになったら、心にも余裕ができてどちらもhappyになれると思います。

がんばる介護もいいけれど、肩の力を抜いて、人の助けを借りられるところは借りることでがんばらない介護(無理をしない介護)だってできると思います。

☆★☆★☆★☆★☆介護にも利用できるサービス☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
  • 生協 基本、安全食材をオーダーして翌週届きます。 牛乳、卵、無添加、低添加、低農薬など生協のコンセプトにあった食材や日用品、その他商品を届けてもらえます♪
 
  •  必要な分だけ届きます。 介護年代のための和食メニューなどもそろってます。坂道、山道、雨の日のお買いものよりこちら確実にストレスレスです♪
  •  こちら、さらに介護家庭にフィット♪ 特に食事制限があったりする場合、調理も一工夫もふた工夫も必要になってしまいますね。 家族が多ければ、食べるものも違うことが多いもの。  時間とエネルギーとストレスを軽減しましょう。 利用価値あると思いますよ。 献立のヒントにもなるかも・・・ 
ウェルネスダイニング

無理しない介護 始めましょう。
介護が必要な病気には、いろいろあります。
  • 脳血管障害
  • 機能不全による身体麻痺
  • 認知症
  • パーキンソン症候群など
  • その他
その症状、状態によって介護のレベルも変わります。

では、認知症ってどんな病気?

昔は痴呆症などと表現していましたが、痴呆ということばがある意味差別的なので、現在は認知症といわれます。

Wikipediaによれば、

認知症=後天的な脳の器質的障害によりいったん正常に発達した知能が低下した状態
というのがその定義のようです。

介護の現場では、「記憶」「見当識」の障害や人格障害を伴った症候群といったことになるそうです。
単に老化で物覚えが悪くなるというレベルではなく、病的に能力が低下するものについて「認知症」と言います。
頭部の外傷などで知能が低下した場合などは認知症とよばれるようですね。

Wikipedia 認知症より引用


認知症を引き起こす病気でポピュラーなものはアルツハイマー型認知症、脳血管障害による認知症などがありますが、やっかいなのはアルツハイマー型認知症です。

認知症の場合、直近の記憶ができないことが多く、逆に昔の記憶はしっかりとどまっていることも多いです。
ただ、いろいろなケースがあり、いちがいにはいえません。

また、アルツハイマー型認知症の場合、人格障害という症状も加わることが多く 対応は簡単とはいえないです(家庭の介護者の意見として)

いずれにしても、きちんとした知識を持って、適切なケアが必要です。
認知症もやはり早期発見・早期治療スタートでより適切なケアができたり、病気の進行を遅らせることができることもあり、と思ったら 是非病院へ! 

ものすごく久しぶりにブログってます。
待っていてくださっている皆さん、ごめんなさい。

QOLって知ってますか?
Quality of Life (生活の質)ってことになりますが、介護が必要な方にとって、快適で、生きていることに希望が持てるような生活の質です。

たとえば、寝たきりで、ほっとかれるよりも、だれかがコミュニケーションをとってさびしくないようにしてあげる。
食事もただ与えられるのでは、エサと同じ。 食欲は生きるための欲求なので、楽しくおいしく食べられることが必要ですよね。同様に、根源的なヒトとしてのプライド。 トイレの自立。

年をとってくると、どうしてもトイレ周りが困難になってきますね。
でも、きちんとプライドを尊重してあげる。 

これが介護で大事なポイントだと昔学びました。
でもでも・・・ 

ANNEの周辺は、介護色が濃くなってきました。
ANNE、夫どちらの父も加齢により、トイレ環境が結構ハードです

かたや、尿意や便意があるものの、体の動きがついていかず間に合わない・・・
かたや、認知症で、パートナーが指示するのが我慢できず、反発してトイレを失敗してしまう・・・

どちらも結構深刻です

特に夫のおかあさんは、おとうさんのわがままと、後始末で結構まいっている模様
なかなか難しい問題ですね。

人間、根源的なプライドの部分なので、ここの対応を間違えてしまうと結構あとを引きがち・・・

しばらく前、「笑う介護」という本がありましたが、ほんと、おもらしは笑えないですよね (ーー;)

ではどうします?

後始末を少しでもラクにすることを考えましょう(笑)
被害を最小限にとどめる。 



こんなのどうでしょう?  モレない、におわない・・・ これだけでもずいぶん救われる感じ しますよね。

介護は大変だから、ラクできるところはラクしましょう。
省けることは省きましょう。 

心に余裕を

ANNEでした。


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